将棋や囲碁などの対人ゲームでは、その実力を正確に測る指標としてレーティングというシステムが存在します。
身近なところで言えば、将棋倶楽部24で採用されている点数のやりとりがこれにあたります。
プロの公式戦においてはレーティングシステムは公式には採用されていないのですが、非公認でレーティングを計算しているサイトがいくつか存在しています。
今回は某レーティングサイトのデータに基づいて、ランキングを20位まで集計してみました。(SAMEブログ調べ)
| 順位 | 棋士名 | 最高レーティング | 年度 |
| 1位 | 藤井聡太竜王 | R 2104 | 2022年 |
| 2位 | 渡辺明名人 | R 2016 | 2019年 |
| 3位 | 羽生善治九段 | R 2003 | 2014年 |
| 4位 | 永瀬拓矢王座 | R 1971 | 2020年 |
| 5位 | 豊島将之九段 | R 1961 | 2020年 |
| 6位 | 広瀬章人八段 | R 1941 | 2019年 |
| 7位 | 佐藤天彦九段 | R 1938 | 2016年 |
| 8位 | 斎藤慎太郎八段 | R 1873 | 2021年 |
| 9位 | 郷田真隆九段 | R 1870 | 2013年 |
| 10位 | 菅井竜也八段 | R 1868 | 2019年 |
| 11位 | 久保利明九段 | R 1868 | 2009年 |
| 12位 | 稲葉陽八段 | R 1865 | 2017年 |
| 13位 | 千田翔太七段 | R 1864 | 2019年 |
| 14位 | |||
| 15位 | |||
| 16位 | |||
| 17位 | |||
| 18位 | |||
| 19位 | |||
| 20位 |
※大山康晴十五世名人や中原誠十六世名人の全盛時代、また羽生善治九段が七冠制覇を達成した時代のデータは確認することができませんでした。