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【将棋】歴代最年少は藤井聡太竜王の14歳2ヶ月、四段昇段年少記録ベスト20

将棋界における四段昇段最年少記録は、藤井聡太竜王の14歳と2ヶ月だ。

この藤井竜王の記録を含め、中学生で棋士になったのは歴史上たったの5人しかいない。

プロデビューとなる四段昇段時の年齢を、若い順に20人紹介するとともに実績なども併せて紹介しよう!

2010年度以降に四段昇段した棋士の平均年齢は

四段昇段年齢ベスト20

順位 棋士名 昇段時の年齢 四段昇段 初タイトル(獲得時年齢)
1位 藤井聡太 14歳2ヶ月 2016年 棋聖(17歳)
2位 加藤一二三 14歳7ヶ月 1954年 十段(29歳)
3位 谷川浩司 14歳8ヶ月 1976年 名人(21歳)
4位 羽生善治 15歳2ヶ月 1985年 竜王(19歳)
5位 渡辺明 15歳11ヶ月 2000年 竜王(20歳)
6位 佐々木勇気 16歳1ヶ月 2010年 獲得なし
7位 塚田泰明 16歳3ヶ月 1981年 王座(22歳)
8位 阿部光瑠 16歳5ヶ月 2011年 獲得なし
9位 森内俊之 16歳7ヶ月 1987年 名人(32歳)
10位 屋敷伸之 16歳8ヶ月 1988年 棋聖(18歳)
11位 大山康晴 16歳9ヶ月 1940年 名人(27歳)
12位 増田康宏 16歳10ヶ月 2014年 獲得なし
13位 豊島将之 16歳11ヶ月 2007年 棋聖(28歳)
14位 永瀬拓矢 17歳0ヶ月 2009年 叡王(25歳)
15位 山崎隆之 17歳1ヶ月 1998年 獲得なし
16位 森下卓 17歳2ヶ月 1983年 獲得なし
17位 藤本渚 17歳2ヶ月 2022年 獲得なし
18位 阿久津主税 17歳3ヶ月 1999年 獲得なし
19位 先崎学 17歳3ヶ月 1987年 獲得なし
20位 澤田真吾 17歳4ヶ月 2009年 獲得なし
21位 村山聖 17歳4ヶ月 1986年 獲得なし
         
         
         
         
         
         
         
         
         

中学生棋士の可能性があった棋士

四段昇段年長記録

順位 棋士名 昇段時年齢 昇段年 備考
1位 今泉健二 41歳8ヶ月 2015年 プロ編入
2位 瀬川晶司 35歳7ヶ月 2005年 プロ編入
3位 伊藤能 30歳8ヶ月 1992年  
4位 折田翔吾 30歳3ヶ月 2020年 プロ編入
5位 野田敬三 30歳2ヶ月 1988年  
6位 小山玲央 29歳8ヶ月 2023年 プロ編入
7位 北島忠雄 29歳2ヶ月 1995年  
8位 宮本広志 28歳2ヶ月 2014年  
9位 平藤眞吾 27歳5ヶ月 1991年  
10位 山本真也 26歳11ヶ月 1998年  

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