どうも、さめはだです。
【将棋記録部】では将棋のさまざまな記録をまとめています。
今回は、奨励会三段リーグの最多勝利記録をまとめました!
奨励会三段リーグ戦最多勝利数BEST7
| 順位 | 回/年 | 奨励会員名 | 勝敗 |
| 一位 | 第76回/2025年 | 齊藤優希三段(28歳) | 17勝1敗 |
| 二位 | 第3回/1988年 | 小倉久史三段(20歳) | 16勝2敗 |
| 二位 | 第4回/1989年 | 藤原直哉三段(23歳) | 16勝2敗 |
| 二位 | 第30回/2002年 | 大平武洋三段(24歳) | 16勝2敗 |
| 二位 | 第34回/2004年 | 片上大輔三段(22歳) | 16勝2敗 |
| 二位 | 第56回/2015年 | 青島未来三段(20歳) | 16勝2敗 |
| 二位 | 第65回/2019年 | 渡辺和史三段(23歳) | 16勝2敗 |
| 八位 | 伊藤匠、広瀬章人・菅井竜也・斎藤慎太郎など27名 | 15勝3敗 |
17勝1敗の記録は過去に一人
奨励会の三段リーグ戦は、三段の会員が半年を通して一人18局を戦う熾烈なリーグ戦です。1987年にこの制度が始まって以来、最高記録は16勝2敗で、これは過去に6人の奨励会員が記録していました。
そしてついに2025年の第76回奨励会三段リーグで17勝1敗の新記録が出たのです。記録保持者は齊藤優希三段。齊藤三段はリーグ屈指の実力者で、第72回、第75回では13勝5敗の成績ながら昇段できず少し燻っていたところ。
さらに最終日までは17勝0敗の成績で、最終第18局目を落としての17勝1敗という結末。...もどかしい!!
16勝2敗の記録は過去に六人
奨励会三段リーグ戦で16勝2敗の記録は、2025年に破られるまでは最高成績でした。
過去に小倉久史三段(1988年)、藤原直哉三段(1989年)、大平武洋三段(2002年)、片上大輔三段(2004年)、青島未来三段(2015年)、渡辺和史三段(2019年)の6人が記録している。また、15勝3敗の記録は過去に27人が記録しており、伊藤匠二冠や広瀬章人九段や菅井竜也八段、斎藤慎太郎八段などのタイトル経験者の名前が並ぶ。
参考として藤井聡太竜王・名人は最高で13勝5敗(2016年)、豊島将之九段は14勝4敗、渡辺明九段は13勝5敗、永瀬拓矢九段は14勝4敗を記録している。羽生善治九段は三段リーグ制度が始まる前に四段に昇段しているので記録はない。
三段リーグ戦最低勝率記録
| 回/年 | 奨励会員 | 勝敗 |
| 第31回/2002年 | 水津隆義三段(24歳) | 1勝17敗 |
| 第42回/2006年 | 和田真治三段(24歳) | 1勝17敗 |
| 第54回/2013年 | 渡辺和史三段(19歳) | 1勝17敗 |
| 第4回/1989年 | 小泉有明三段(25歳) | 0勝18敗(不戦敗) |
1勝17敗の渡辺和史三段だけは後にプロになって活躍している。
まとめ
奨励会三段リーグ戦で全勝する人はいつか出る!
おわり!