【将棋/記録】通算勝利数ランキングBEST100!

棋士の通算勝利数を調べてみた！

歴代一位の記録は羽生善治九段の1529勝(2023年4月10日時点)となっている。

羽生九段は現在52歳の現役棋士なので、この先も勝ち星を積み上げていくことになる。

直近5年間の勝利数は、2018年が29勝、2019年が29勝、2020年が25勝、2021年が14勝、2022年が26勝と、全盛期の勢いはないものの各棋戦でコンスタントに勝っている。

棋士は順位戦に参加し続けている限り60歳を迎えても現役を続けることができるので、健康上の問題などがなければあと20年は現役でいることができるだろう。

歴代3位の記録を持つ谷川浩司十七世名人は現在61歳(2023年4月10日時点)。

過去3年間の勝数は2020年が13勝、2021年が15勝、2022年が11勝となっている。

順位戦ではB級2組に在籍しているので当分の間は現役を続けることができる。

歴代2位の大山十五世名人の1433勝まであと57勝と迫っている。

11位の丸山九段、12位の森下九段、13位の森内九段、14位の郷田九段は通算1000勝までカウントダウンが始まっている。